2007.1.28 人様の絵茶で書きなぐってきたもの…(続きは…気が向いたらということで…)
         Sだや様、参加された皆様、楽しゅうございました。ありがとうございました!!



お題 ナースちゃん(佐カイ)

 看護婦が看護士になり…それでは色気がないからと、集客のために一部の男性看護士にミニスカナース服を採用した帝愛病院。
 なんで俺が…とぶつぶついいながらも、ヘンなところで律儀な男、伊藤カイジは今日もナース服に袖を通す…
 今彼が担当している患者は佐原…今時の金髪の若者で、なんでも賭け事で高いところから落ちて足を折ったとかいう話だが、ギャンブルで負った借金の代償にこの病院で看護学校を出ていないにも関わらず働いているカイジはそれを笑えない…
「カイジさーん…便所行きてぇんだけど…」
 来たっ…
 やけに楽しそうな佐原の呼ぶ声にカイジはひきつる。
「なんだよ…あんたそのためにいるんだろ?患者さんにはよろこんでご奉仕しなきゃなぁ?」
 看護士資格がないニセナースでも、この病院での仕事はある。
 佐原がくつろげた足の間に顔を近づけ…薄いパジャマと下着を脱がせるカイジであるが、ギリッとくちびるを噛み締めた。
 いつもこの瞬間には馴れない…
 イラついたように、佐原はカイジの頭を、自分の股間に無理矢理押し付ける。
「あんたの役割は尿瓶だろ?ニセナースさんよっ」
 誰だってこんな仕事、やりたくはない。だが…カイジが負っている借金もまた膨大だった。
 そろりと舌を這わせ、硬く強張るそれをそっと口に含む。
 尿とは別のものの味が口に広がるが、ニセナースカイジが患者に異を唱えることは言語道断であった。
「とんでもねぇ借金負ったけど、いい病院に入れたのは不幸中の幸いだよなぁ…俺」
 窓から見える青空を眺め、佐原は楽しそうに呟いた。




お題 カイジ襲い受(遠藤受?)…絵板の上ではカイジブラ着用が必須事項でしたが、むしろブラも襲い受もまったく関係なく…(坊勇カイ(?))

「こんなオッサン相手に、まさか勃つとは自分でも思わなかったけどなぁ…」
 和也はすこぶる愉快そうである。
 彼の下には亀甲縛りで拘束され、足だけ大きく開いた状態でバーに括りつけられた、遠藤のたくましい肉体があった。
 口には猿轡…遠藤が意思を表現する手段は視線のみ…
 だが…何もかもを遮断するように、遠藤はきつく瞼を閉じられたままだった。
 和也が動くたび、ビクリと体を震わせ、時折くぐもった呻きが猿轡の下から漏れる。
「でも、支配欲ってやつでもゾクゾクくるもんだな…あんたもキてるだろ?カイジさん」
 和也の視線の先には、やはり拘束され、ボールギャグをかまされたカイジの姿があった。
 だが遠藤と決定的に違うのは下瞼の下に針を仕込まれた道具が固定されていたことである。
まばたきをしたら失明する…よって、見たくない現実を直視せねばならない…
 どうして…っ
 生理的つらさと理不尽で涙がぼたぼた溢れ出る。
「カイジさんが失礼なんだよ。俺の相手してる時に他の男の名前呼ぶなんてさぁ…」
 カイジは驚いたように眼をさらに見開いた。自分ではそんな憶えはまるでない…
 だが、カイジは無意識に呼んでいたのだ。遠藤を…何度も…
「まぁいい。俺は寛容な男だ。このオッサンも飼ってやるよ。カイジさんがヘマをしたら、このオヤジにお仕置きしてやる。連帯責任てやつだ」
 カイジは小さく首を横に振り、慈悲を請うように和也を見るが、和也はニヤニヤ笑うだけだった。
「嬉しいだろう?惚れた相手に何度でも会えるんだから。ただ、この人には愛想つかされるかもなぁ…」
 目を伏せることも許されず、カイジはただ、遠藤が陵辱される様を見ているしかなかった…










 遠藤受の方でカイジが目のあたりにつけられた針のヤツは、割とメジャーなサスペンス系映画だったかで見たような記憶があるようなないような…なのをイメージしとりますが、書いてる本人の記憶があやふやなため、申し訳ないです・・・
 ほんとに書きなぐりでございます…おそまつさまでございました。

 ちなみに下に勇次受の続きがあります…ダメな人は引き返しましょう。ぜひそうしましょう。







































































 ひっそり需要で勇次受
 (…先に謝っときます。焼土下座で)



 どうしてこんなことに…と思う。
 同時になるべくしてなった結果だとも思う。
 胸に去来するものは、果てしない後悔と…震えるような愉悦…

 「そろそろ自分から足を開こうとか、思わねぇ?」
 逆らうのも面倒くさく、いつもどおり素っ裸で後ろ手に組んだ腕を縛りやすいように少し上向けてやれば、どこもかしこもあのクソジジイによく似た若造が小馬鹿にしたようにせせら笑う。
 「ホモでもねぇのに、誰がそんなことするかっ!…大体、中年のオッサンにウェルカムモードで足おっぴろげられたら、気色悪いのはあんたの方だろうよ」
 「さぁ……どうだろうな?」
 チラリと舌先で自分の上唇を舐めて見せるが、帝愛グループの御曹司は、この憐れなグループ会社の末端の、社長というより中間管理職に近い立場の遠藤をただ単におちょくってみたくなっただけらしい。
 ムカムカしながらも、遠藤は気がかりを口にする。
 「どうでもいいが、今日は何をしたんだ?カイジは」
 「今日の髪の毛の触り心地が悪かった」
 「はぁ?」
 「長い黒髪はつやつやサラサラが好きなんだよな、俺。でもなんか、今日のアレはの髪は妙にごわごわしてたから、自己管理がなってない」
 …親爺も親爺だが、ひでぇな、コイツ。
 心の声をしっかり顔に刻み付けつつ、遠藤は言葉をなくした。
 それは言い掛かりというものである。
 「ほら、しぶしぶ仕方なくでいいから、足開けよ。男に犯されても仕方がない言い訳を作ってやるから」
 ノドを鳴らすような、クククッ…という笑い声も、室内でも外さないサングラスの下で、冷たく光る眼も、何もかもが気に障る。
 だが、過剰に反応すれば、面白がられるだけだとわかっている遠藤は、こんな局面でカイジがしていたように、ギッチギチの正座状態で強固に足を閉ざすでもなく…ただ、言いなりになることだけは癪なので、好きにしろと足をぽんとただ投げ出した。
 中途半端な態度は不興を買うかと思いきや、和也はなにやら愉快そうに笑いながら、遠藤の両足首を専用のポールにM字開脚状態に括りつける。
 「いい年こいて、拗ねたガキみてぇなのな、あんた」
 「ガキにガキとか言われたくねぇな」
 体の関係に抵抗があるくせに、どこか妙な気安さがあった。
 …あるいはそれは、共犯者意識のようなものかもしれない…
 それでもまだ、帝愛にとって使える男だからと、多少は加減されているらしいが、きっちり着込んだスーツからは決して見えないところに、擦過傷やら縛縄痕など、無数に傷を作りながら、まだ十代という小僧っ子に激しく犯されつつ…苦痛に呻きながら意識するのは、別の視線。
 カイジである。
 和也のスイッチ一つで、遠藤のいる側の部屋からは、鏡にもガラスにもなるその巨大なマジックミラーは、カイジの側からは完全にガラスである。
 カイジの目元に、もはや失明の危険をもたらす器具は必要なかった。
 鏡だったものが、和也の気まぐれでただのガラスとなると、ただただ虚ろな瞳で遠藤を見つめ…最近は自分の内腿に手を這わせようとしながらも…それだけはいけないと思っているのか、必死でこらえていることが多かった。
 その姿がいじらしく愛しく…以前のようにいっそ壊れるほど責め立て、また、強く抱きしめたいと思う反面…
 とろりと情欲に眼を潤ませながらも、そのことで傷ついているカイジの表情が、遠藤の中の暗い部分に火を点ける。
 自分が痛めつけられることで、カイジがボロボロになってゆく…そのことがより深く愛されているような気がした。
 もともとマゾヒスティックな精神なぞは持ち合わせていないつもりの遠藤だったが、カイジをより深く傷つけたいという、加虐の悦びが、遠藤を弄られることにも耐える精神と肉体に変えてしまったらしい。
 和也は何を思ったのか、着衣のまま正常位状態だった体勢から身を起こすと、遠藤をM字開脚状態のまま、マジックミラーの前に座らせた。
 「ホントは背面座位っていきてぇところだけど、さすがにあんた、重いもんなぁ」
 そう言い、にやにやしながら、遠藤の腕の拘束を解く。
 「自己管理はなってねぇけど、今日のカイジさんはすっごくいい子でさぁ…お客様へのおもてなしもちゃんとできたから、たまにはご褒美もくれてやらねぇと」
 そんなことを言いながら、和也は遠藤の背後に座り、遠藤の乳首を指の腹で撫で回しながら、首筋をぞろりと舐め上げる。
 「何のつもりだっ!?」
 痛い目に遭うのはいい加減馴れていたため、和也のソフトな愛撫が気持ち悪く…遠藤は青褪めて振り向く。
 「手伝ってやるから、カイジさんにバーチャル顔射してやれよ。わんちゃん大喜び、遠藤さんのミルクに犬まっしぐらだな。あんたが帰った後で、こびりついたの喜んで舐めるかもなぁ…」
 自由になった両腕で、突き飛ばし、殴りつけたい…ふざけるなと怒鳴りつけたい…だがそれを実行する前に、鏡に向かって、自分の放った精をカイジが舌を伸ばして必死で舐め取ろうとする幻覚が、遠藤の脳裏を駆け抜け…くらりとした。
 その瞬間を捉えるように、和也は遠藤の手を取ると、その股間へ持ってゆき、遠藤の手で遠藤のソレを擦らせながら、耳元で囁く。
 「あんたも俺とおんなじだ…いや、俺よりひでぇかもなぁ…カイジさんをいじめるために、自分すら痛めつけるなんてさぁ…」
 やけに優しい口調が気に食わなかった。
 だが、ガラス越しのカイジの眼には、そんな遠藤と和也の姿が親密に映るのか、虚ろな瞳にみるみるうちに涙があふれ、頬をすべり堕ちてゆく。
 微かに残っていた遠藤の自制心が砕けた。
 和也の愛撫に身をゆだねながら、己を駆り立て、追い上げてゆく。
 罪悪感もなにもかもが甘い媚薬と化してゆくなか、解放の時が訪れ…
 いきなり目の前のカイジの姿が、己の姿に変わった。
 タイミングを見越して、和也がガラスから鏡へ切り替えたのである。
 一番無防備なときに、最悪に浅ましい自分の姿…
 バラエティ番組を眺めているが如き、和也の無責任な笑い声を聞きながら、遠藤は若き魔物に毒されている己を呪った。


  数日後…
 またも呼びつけられた遠藤であるが、和也は現れず…
 別に自宅で裸でうろうろしている分にはかまわないが、よそんちで、しかもすることがすることだと思うと、そのためだけに真っ裸でスタンバってるってのもヤな絵だねぇ…なぞと眉間に皺を寄せながら、椅子に腰掛け、タバコをふかしていれば、ドアのあたりでコトリと音がした。
 振り向いてやるつもりもなかったが、ゼェゼエェと吐く息が荒く…しかもそれは和也とは違う…
 「カイジっ…」
 振り向いて、遠藤は愕然とした。
 確かにそこに立っていたのはカイジだった。
 だが、血まみれだったのである。しかも手にはやはり血まみれの金属バットを持って…
 ガコンと、カイジは手にしたバットを床に落とし、遠藤に抱きつき…泣いた。
 「どうしたっ、カイジっ」
 答える代わりにカイジは遠藤に深く口づける。遠藤の舌を血の味が刺した。
 しゃにむな口づけの勢いのまま、カイジは遠藤と共に椅子から転げ落ちると、そのまま遠藤を押し倒し…遠藤の名を呼びながら、シャツを脱ぎ捨て、ジーンズを脱ぎ捨てる…
 「…しよう……なぁ…しよう…?」
 血の匂いは死の匂い…だから対比する生の存在を求めて…性への欲求も強くなる。
 若い頃無茶もした遠藤は、そういう若いのもよく見てきたが、それと比較しても、カイジのそれは異常だった。
 「…和也さんはどうした?」
 その名を口に下途端、カイジに横っ面を殴られる。
 「なんで、あんなヤツのこと、気にすんだよっ!!」
 怒りで拳を震わせていたかと思いきや、カイジは遠藤の胸をバンバン叩きながら、また泣き始めた。
 「…あいつ…あいつ…今日の言うことができたら、あんたとさせてくれるって……で…バット渡されて…し…しらないヤツ連れてきて…脳漿飛び散るまで頭叩けって…スイカ割りみたいに……」
 「やったのか…?」
 血まみれバットを手にした入場で、どうやっても言い逃れなんぞできようもない状況で、小さな子供のように、カイジは首を横に振る。
 「……でも…ホントはあんたとするためだったら、それくらい……最初はあんたがあいつにやられるのを見るのが嫌だった…あんたプライド高いのに、あんな……だけどそのうち、おかしくなってきて…あんたが欲しくて……どっちでもいいから欲しくて……本当にそのためだったら、どんなことでも……でも…なんでアイツが知ってるんだよ。俺の心んなか、読んだみてぇに…悪魔だ…あいつ…ほんとうに……」
 ああ…確かにカイジはやっていない。でもやったのだ…悪魔退治を。
 たとえ相手がどんな人間であっても、人を手にかけることなど、カイジに出来はしないのに…
 ボロボロ涙をこぼすカイジがただただ憐れだった。
 血と涙で濡れた頬に手を伸ばし、遠藤がそっと拭ってやれば、カイジはその手をとって、泣き止まぬまま大切そうに頬擦りをする。
 「遠藤さん…俺にそんな資格ないの、わかってる…でも後生だから…」
 資格がないのは自分の方だ。
 ここまでカイジを追い詰めて…だが、自分のためにここまでするカイジが愛しくてたまらず、魂が歓喜に震える。
 狂気は伝染するものなのかもしれない。
 「…中に来るか?」
 「…うん…」
 遠藤はカイジのために、そっと足を開く。
 ならされることもなく、貫かれる痛みもまた…カイジのものだと思えば、心地よかった。
 帝愛グループの御曹司を殺したとなれば、ただでは済むまい…敵の本拠地でカイジがこうしているだけ、奇跡である。
 だが、今の遠藤にとって、何もかもどうでもよかった。
 両腕に、自分のすべてを掴まえたのだから…
 「遠藤さん…好きだ…」
 「…もっと言え」
 「好き…好きだ…すき…」
 カイジの声を聞きながら、奈落のような至福を噛み締め、遠藤はそっと瞼を閉じた。






























 ぼやき

 遠藤にょたでやった方がはまるような気もいたします…
 和也さん、節操なさ過ぎです
 カイジのもってたバットには聡史と書いて…げふっごふっ
 ちなみに一応続きが途中まであったりいたしまして…
 会長が手をバニバニ叩きながら、二人の情交が終わったあとに出てくるわけですよ。カイジくんよくやったって。(会長自分の息子が死ぬほど嫌いみたいです)
 で、そのままカイジは帝愛裏部門のヒットマン(見習い)に就職。で、今は黒に近いグレーゾーンだけど一応カタギだけど、昔はね…ってゆー遠藤が教育係になり…まぁ実習兼ねてコンビで仕事をすることに。
 で、どうしたって善良さが抜けないカイジは、一仕事終えるごとに精神が崩壊していくわけですよ…(ここで思考が完全に沈黙)
 話運びがなんとなくVシネ?…てゆーか、なに黙示録ですか?かねひろさん。キャラもろもろが原型留めてません…
 でも読みたいです。自分以外の文章で…誰か、恐怖の遺産(ry